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WEB接客ツールの導入・成功事例13選!

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WEB接客ツールの導入・成功事例13選!
更新日
「Web接客ツールは本当に効果がある?」「具体的な企業の成功事例が知りたい」このようにWeb接客ツール導入を検討する際に、導入事例をお探しの方も多いでしょう。

実際にWeb接客導入を成功させるためには、導入に成功した企業の取り組みを真似るのが近道です。具体的な事例があることでWeb接客ツール導入に向けて、社内稟議も通りやすくなるでしょう。

本記事ではWeb接客ツールTETORI(テトリ)の導入・成功事例13選を業種別に紹介します。Web接客ツール導入をご検討中のご担当者様は、自社の導入後のイメージにお役立てください。

Web接客ツールTETORIの導入・成功事例

ここからはWeb接客ツールのTETORI(テトリ)を実際に導入し、業務効率化や顧客満足度向上に繋がった企業の成功事例を紹介します。業種別に13個の事例を用意したので、自社と近い業種や課題感に合った事例を参考にしてみてください。

キャリタス看護

キャリタス看護
『キャリタス看護』は、株式会社ディスコが運営する看護師・看護学生のための就職・求人情報サイトです。就職情報はもちろんのこと、看護学生のための国家試験対策の情報や、病院実習の際に役立つ話、看護学生のためのお役立ち情報も扱っています。

サービス開始は1999年と就職・求人サービスとしては古参ですが、これまでに積み上げてきたマッチング実績から、医療機関・看護学生から信用されているメディアです。

Web接客ツールの導入目的

Web接客導入前のユーザーへのアプローチとしては、新規会員となったユーザーに対し「住んでいる場所」「希望の職種」などの属性ごとにメールを配信するという方法でした。

課題としてあったのは、「会員登録はしないけれど頻繁にサイトは見る」という方に何もアプローチができていない、という点です。

そこで、ユーザーがサイトにアクセスした時点で属性を認識し、最適なサービスへ誘導することを目的にWeb接客ツールの導入が決定しました。

Web接客ツール導入で得られた成果

Web接客ツール導入後、会員登録の促進の面で明らかな成果が出ました。例えば、非会員ユーザーに対する「登録してくれたら国家試験対策のオリジナル問題集を無料で差し上げます」というポップアップの表示で、申込率が向上しています。

最も顕著に効果が見られたのは、ファーストビューに出す「無料で差し上げます」というポップアップです。このポップアップは訪問ユーザーの約10%がクリックし、会員登録の促進に大きく貢献しました。

弁護士ドットコム

弁護士ドットコム
画像参照元:https://career.bengo4.com/
弁護士ドットコム株式会社では、法律相談ポータルサイト『弁護士ドットコム』、税務相談ポータルサイト『税理士ドットコム』、クラウド型の電子契約サービス『クラウドサイン』、企業法務ポータルサイト『BUSINESS LAWYERS』、弁護士特化の転職支援サービス『弁護士ドットコムキャリア』といった5つのWebサイトを運営しています。

その中で、『BUSINESS LAWYERS』と『弁護士ドットコムキャリア』にWeb接客ツールTETORIを導入しました。

Web接客ツールの導入目的

導入背景としては、Webサイトにたくさんのユーザーが訪れているにもかかわらず、会員登録や資料請求に結び付いていないということが課題となっていました。

そこで、「訪問ユーザーに対してWeb接客のようなことができないか?」という議論からWeb接客ツールの比較検討を開始。その中で、シンプルな機能性・わかりやすいUI・リーズナブルな価格設定といった3つが決め手となり、TETORIが導入されることになりました。

Web接客ツール導入で得られた成果

Web接客ツールを導入したことで、Webサイト上でサービス紹介のポップアップを表示し、リード獲得の導線を作れるようになりました。

さらに、マーケティングチームがリアルタイムに「どのような人が来ているか」といった詳細なサイト解析を行い、その結果を営業部門にフィードバックすることで、獲得した見込み顧客のリードに対して営業担当がすぐにアプローチするといった活動につながっています。

Web担当者も「正直、これほどすぐに効果が出るとは思っていなかった」と驚きの声をあげています。

Weekly&Monthly株式会社

Weekly&Monthly株式会社は、日本全国の家具・家電付きウィークリーマンション・マンスリーマンション情報・予約サイト【W&M(ウィークリー&マンスリー)】を運営しています。

「暮らしの次世代のプラットフォームの創造」をビジョンに掲げ、Webサイト運営のコンサルティング、予約管理システム・不動産管理システムの開発など、多岐にわたる事業を展開しています。

Web接客ツールの導入目的

元々、SEO施策などに積極的に取り組んでいたことで、W&M自体の流入はそれなりにありましたが、訪問から申込みへと繋げるまでの導線設計に課題を感じていました。

UIやサイトデザインの改善だけでは難しいと感じていたこともあり、Web接客ツールに着目。中でも、ポップアップやチャットボット、さらにABテスト機能も備わっているTETORIの導入を決めました。

Web接客ツール導入で得られた成果

コラムサイト「W&Mジャーナル」で、お客様のサイト回遊率を上げ、お部屋探しの関心を高めるために、ポップアップで関連記事をレコメンドするなど、サイト内の導線設計に活用しています。

中でも、チャットボット設置による効果は絶大でした。「W&M」は検索項目が多岐にわたり、物件検索に慣れた人にとっては使いやすい一方で、「もっと簡単に、希望条件を挙げるだけでお部屋を探したい」という層を取りこぼしていたことがわかったのです。

チャットボット設置により、「お部屋探しでお困りの点はございませんか?」といったメッセージが速やかに表示され、ユーザーは表示された選択肢の中からクリックするだけで、物件リクエストフォーム・お電話・LINEが立ち上がるボタンが表示されます。

チャットボット設置以降、お客様からのコンバージョン率は格段にアップしたと共に、有人スタッフは顕在化された要望に対応すればよくなったことで顧客満足度向上にもつながりました

クラウドサイン

クラウドサイン
画像参照元:https://www.cloudsign.jp/
『クラウドサイン』は、弁護士ドットコム株式会社が運営する、従来の「紙と印鑑」による契約手続きを「クラウド」に置き換え、契約締結をWeb上で完結させるサービスです。電子署名が施された書類の管理もクラウド上で行えます。

Web接客ツールの導入目的

サービス資料ダウンロードの案内や、クラウドサインが主催するセミナーの情報を表示するために、Web接客の活用を検討していました。

中でも、TETORIは同社の他サービスで既に利用実績があり、コストパフォーマンスの高さ・テンプレートの豊富さなどの理由から、クラウドサインでもTETORIを導入されることになりました。

Web接客ツール導入で得られた成果

導入後は、開催が決まったセミナー情報を掲出する程度の利用にとどまっていたものの、サポートサイトを読み込まなくても感覚的に操作できる使い勝手の良さや、CSSを書かずともCTAボタンの配置や大きさをかんたんに変えられることにメリットを実感されました。

その他にも、ポップアップごとのABテストなど、あらゆるマーケティング施策をわずかな操作だけで実施できるといったことに、TETORIの可能性を感じていただいています。

河合塾KALS

河合塾KALS
画像参照元:https://www.kals.jp/
『河合塾KALS』は、河合塾グループが運営する、大学生・社会人のための進学・資格対策予備校です。医学部学士編入、文系大学院入試、大学編入対策など幅広い講座を開講し、あらたな進学を通してキャリア形成を目指す方々を支援しています。

同校のWebサイト上では、イベント情報や試験概要など志望者に有意義な情報を提供しています。

Web接客ツールの導入目的

河合塾KALSをより知ってもらうための啓蒙活動に重きを置く中で、Webサイトによる情報発信に課題を感じていました。

問題視していたのは、Webサイトの更新を制作会社に任せていたことで、情報アップにタイムラグが生じたり、更新のたびに外注費用が掛かったりする点です。

そこで自分たちでWebサイトを更新するために、ホームページの全面リニューアルに加え、アクセス解析および、Web接客ツールとしてTETORIの導入を決めました。

Web接客ツール導入で得られた成果

ポップアップを出した場合と出さなかった場合でABテストを行ったところ、ポップアップを出したほうがアクセス数が3〜4%アップしました。

また、資料請求ボタンはページの下に配置されることが一般的ですが、ページの途中でもポップアップで資料請求のボタンを出すことで、コンバージョンが上がることも実証されました。このように色々なパターンを試して、効果が高い施策を見極めることができています。

芝浦工業大学

芝浦工業大学
芝浦工業大学は、1927年創立以来「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」を建学の精神として掲げ、現在では芝浦・豊洲・大宮にキャンパスを構える大学です。世界に通用する理工系人材の育成を目標に、これまでに多くの技術者を輩出しています。

Web接客ツールの導入目的

Webサイトの情報が増えていくにつれ、訪問者が求める情報まで辿り着けないという状態に陥っていました。「訪れた人に合わせた情報を提供する」ことに課題感を抱いていたときに、Web接客ツールのTETORIの存在を知りました。

TETORIでは他大学での導入実績もあったことで「自分たちにも使えそう」と感じたといいます。最終的な導入の決め手となったのは、サイト運営側でページの導線をコントロールできるという点でした。

導入後は、当初の目的であった訪問者のニーズに合った情報の提供が可能となりました。

Web接客ツール導入で得られた成果

オープンキャンパスの告知にTETORIを活用したところ、過去最高の来場者数を記録しました。

具体的な取り組みとしては、キャンパス内で撮影した写真をポップアップに使用したり、オープンキャンパス予約締切日をカウントダウン表示させたりといった試みです。さらに留学生志願者を増やすために、英語や中国語など6つの言語でサイトを展開するなど先進的な取り組みにも挑戦しました。

このようにTETORIを活用することで、Webサイトにさまざまな情報を掲載し、興味を持ってくれた人に対し、さらに欲しい情報へと誘導するための導線を貼れるようになりました。

駒澤大学

駒澤大学が運営する、『think!』は、駒澤大学の最新情報や、入試・オープンキャンパス情報のほか、キャンパスライフなど、駒澤大学を受験する人に役立つ情報を発信しているメディアです。

Web接客ツールの導入目的

『think!』では、オープンキャンパスや体験授業といったイベントについて、新しい入試制度のお知らせや入試対策講座などの情報を、2か月に1度位のペースで発信していました。

しかし学生に対して一番伝えたい情報をピンポイントで伝えられていないことに対し、課題感を抱いていました。

たとえば、以前のWebサイトでは東京で開催する進学イベントの情報にもかかわらず、全国の広い範囲に向けた情報発信の方法しかできません。これでは参加できない地方の学生にとっては不必要な情報を発信することになります。

またアクセスデータを見ると、ページの閲覧時間が短く、目的とする情報を見つけられずに離脱していることがわかりました。これらの課題から、学生に対して最適な情報を届けることを目的にWeb接客ツールの導入をすることになりました。

Web接客ツール導入で得られた成果

ポップアップ表示の導入によって、効果的に情報発信ができるようになりました。詳細なデータ集計までは取れていないものの、確実にクリックはされていることが実感値として生まれました。

茨城アストロプラネッツ

株式会社茨城県民球団が運営する「茨城アストロプラネッツ」は、プロ野球の独立リーグであるBCリーグ加盟球団です。

同社では、チーム運営はもちろん、スポンサー営業、広報活動、ファンクラブ運営、グッズの制作販売など、茨城アストロプラネッツに関連するあらゆる業務を手掛けています。中でもWebサイトはチームの試合情報・イベント情報などの発信を行うために運営しています。

Web接客ツールの導入目的

試合会場が変更となった場合や、雨で突然中止になった際に、Web制作会社に依頼してもタイムラグが発生します。そこで、自分たちで緊急時のお知らせをすることを目的に、Web接客ツールの導入が検討されるようになりました。

いくつか検討した中でTETORIの導入を決定。決め手となったのは、リーズナブルな価格と、誰でも使いやすい操作性に惹かれたため、と述べています。

Web接客ツール導入で得られた成果

記念グッズ販売の際に、Webサイト上にポップアップを表示したところ、通販サイト運営史上、過去最高の注文数となりました。

さらに、試合観戦時の感染症対策に関するお願いなども、ポップアップで目につくところに表示させたところ、ファンの方からも好評の声が挙がり、実際に試合で混乱やクレームが出たりすることもなくなりました。

こうしたことも、事前にTETORIでの効果的な告知ができている成果である、と述べています。

株式会社トムス

株式会社トムス
トムスは、静岡県を代表するメディアである静岡新聞、静岡放送(SBS)のグループ企業です。「静岡のマーケティング会社」として、地方の中小企業にWebマーケティングを根付かせるために、マーケティング事業を軸にさまざまな形でバックアップしています。

Web接客ツールの導入目的

地方の中小企業の支援を手掛ける同社では、企業自らがWebマーケティングを行う力を身につけてもらいたいと考えていました。そこで、地方企業にフィットするクラウドツールを探していたところ、Web接客ツールのTETORIに出会いました。

特に地方企業の場合は、マーケティングにかける予算やITリテラシーが高い人材の確保が難航します。そのため、リーズナブルに運用でき、かつ誰でも簡単に運用できるTETORIのコンセプトがニーズにマッチしていました。

Web接客ツール導入で得られた成果

これまで他社のツールの場合は企業に提案しても予算が合わないケースが多くありましたが、TETORIは月額1万円からスタートできるシステムのため、「それくらいの費用であればやってみたい」と前向きに検討されるお客様が増えました。

特に業界ごとにテンプレートが豊富にあるため、お客様の業界に合った最適なイメージが見せられるようになるなど、初めての方にも説明がしやすくなりました。

夢しずく温泉 別邸 蘇庵

夢しずく温泉 別邸 蘇庵
画像参照元:https://www.soan.in/
九州有数の観光地・南阿蘇の一角に佇む高級旅館「別邸 蘇庵」。蘇庵のWebサイトでは、客室・料理・温泉など旅館の魅力をオンライン上でも伝わるように、美しい写真を豊富に使用しています。また、訪日客向けに英語での案内にも対応しているのが特徴です。

Web接客ツールの導入目的

Web接客ツール導入以前は、サイトを訪れた顧客が、どの項目からサイトに入り、サイト内をどのように回遊しているか全くわからなかったといいます。検証しようとしても、アクセス解析ツールを導入しておらず、同社ではデータ分析に長けた人材も不在でした。

訪問者がWebサイト上でどのような導線をたどっているか把握できれば、Webサイトも効率的な改善ができると考えた結果、Web接客ツールの導入を検討することとなりました。

その中で、グループ企業であるブライダル式場のWebサイトにて、TETORIを導入していることを知り、蘇庵でもTETORIを導入することに。式場ではブライダルフェアに来場されるお客様の数が増えるなど成果が出ていたことも、導入の後押しとなりました。

Web接客ツール導入で得られた成果

大きな改善としては、リアルタイムアクセス解析で何名のお客様がサイトを閲覧しているかが分かるようになったことです。さらに1カ月限定の特別プランを閑散期に打ち出したところ、お客様の注目度が非常に高いことが、TETORIのアクセス解析から分かるようになり、効果的なプロモーションを行えるようになりました

株式会社 宿屋をつなぐ

株式会社 宿屋をつなぐ
画像参照元:https://yadoya-yadoya.com/
『株式会社宿屋をつなぐ』は、魅力的な宿屋づくりのパートナーとして、宿屋の収益増加と自力持続する経営を実現に向けたプロデュース事業を手掛けています。Webマーケティングを中心とした、宿屋集客・企画提案・宿屋運営にいたるまで、あらゆる側面から宿泊施設の経営をサポートしています。

Web接客ツールの導入目的

宿泊施設ホームページのアクセス解析では、ページごとのPV数や離脱率を把握できるものの、利用客一人ひとりの閲覧行動に合わせた対応ができないことに課題を感じていました。

そこで、「宿泊施設側からホームページを通じてお1人お1人に寄り添えるようなおもてなしを実現したい」と考えるようになり、Web接客ツールの導入を検討。

Web接客ツールの中でも特にUIがわかりやすく、さらに宿泊施設向けのシナリオテンプレートが用意されているなど、他にはない特徴を持つ点が決め手となりTETORIの導入が決定しました。

Web接客ツール導入で得られた成果

ポップアップを活用して、利用客がWebサイトを離脱しかけるタイミングでアクションを起こせるようになりました

ポップアップには、クーポンや期間限定の特典だけではなく、具体的な感染症対策、客室が空いている日にちの案内といった、利用客に安心感を持ってもらうような情報を発信し、まずは利用客がゆっくりとサイトを閲覧してもらえるような設計をしています。

博多もつ鍋 おおやま

博多もつ鍋 おおやま
福岡県福岡市に本店を構える『博多もつ鍋 おおやま』は、福岡県下から全国主要都市まで20店舗以上を展開するもつ鍋専門店です。実店舗営業以外にもオンラインショップやテイクアウトも積極的に展開しており、全国にファンを広げています。

Web接客ツールの導入目的

オーガニック検索で訪問するユーザーは一定数いるものの、コンバージョンに繋がらない、いわゆる「カゴ落ち」の改善が課題に挙げられていました。さらにブランドサイトからECサイトへの送客を増やしたいといった課題もあり、両方の課題を解決する対策としてWeb接客ツールTETORIが導入されることになりました。

Web接客ツール導入で得られた成果

利用シーンに合わせてポップアップを表示したことで、コンバージョンが向上しました。特に、送料無料クーポンはTETORI導入以前と比べて、利用率が4倍近くに跳ね上がるといった圧倒的な成果につながりました。

公益社団法人 三重県観光連盟

三重県観光連盟公式サイト『観光三重(かんこうみえ)』は、伊勢神宮や熊野古道など、三重県の魅力と観光情報を発信するWebメディアです。単に観光スポットを紹介するような、どこにでもあるような情報発信にとどまらず、専任ライターとプロのカメラマンが各地を直接訪問し、魅力たっぷりの記事に仕上げています。

Web接客ツールの導入目的

三重県といえば、「お伊勢さん」の知名度が圧倒的に高く、観光客の多くは伊勢神宮を参拝だけして帰る方も多いのが現状でした。しかし、三重県には鈴鹿サーキットや、伊賀の忍者、ナガシマスパーランドなど魅力的な観光スポットがたくさん存在しています。

そのためサイト運営においては、伊勢神宮関連の情報だけを見て離脱してしまうユーザーに対し、いかにサイト内を回遊してもらい、他の観光情報を見てもらうかが課題に挙げられました。

また、サイト運営スタッフは将来的に転勤の可能性があるため、操作の難しいツールを導入すると引き継ぎ後に操作できないといった懸念がありました。そこでUIが直感的で、誰でも簡単に操作できる点でTETORIの導入が決定しました。

Web接客ツール導入で得られた成果

TETORIの導入以前は、ポップアップの制作を外部のデザイナーに依頼していましたが、TETORI導入後はいつでもかんたんにポップアップを作れるようになりました

TETORIでは、画像を選んでテキストを入力するだけで、デザインの経験がなくても、あらゆるパターンを自動的に提案してくれるため非常に効率的です。

さらにどの組み合わせが効果的なのかABテストを実施できる上、自動的に効果の高いポップアップを多く表示されるようになっており、効率的なWEB接客を実施できるようになりました。

Web接客ツール導入を成功させるポイント

Web接客ツール導入を成功させるポイント
ここまでWeb接客ツールを導入した企業・団体の事例を紹介してきました。それらを踏まえて、Web接客ツール導入を成功させるためのポイントを3つ紹介します。

解決したい課題を明確にする

まずは、解決したい課題を明確にしましょう。課題とは、自分たちの目指すもの、そこにたどりつくために、何が障壁となっているか、それをどうやって解消すべきかという点です。

Web接客ツール導入は、あくまでも手段です。導入すれば勝手にWebサイトのPVが増えて、コンバージョン獲得につながるわけではありません。Web接客ツールを活用することで、どのような課題を解決したいかを先に決めておくことが重要です。

費用対効果を試算する

Web接客ツールには導入費用が掛かります。初期費用や月額利用料といったランニングコストのほか、ツールを操作するスタッフにかかる人件費もあります。そのような費用・時間といったコストがかかるため、それに見合った効果を生み出さなければなりません。

多くの場合は、Webサイトの最終的なゴールは売上アップや、リード獲得であるはずなので、どれくらいの成果を生み出せば費用対効果が高いとするか目標を明確にすると良いでしょう。

適切な運用体制を構築する

Web接客は導入後の運用が肝となります。具体的には、計画・実行・検証・改善といったPDCAサイクルを回し続けることが重要です。

PDCAサイクルを機能させるためにも、運用責任者や運用チームといった体制を構築し、目標設定と検証のタイミングをあらかじめ決めておくことが大切です。

特にツール導入後に責任者もゴールも不明瞭のまま、担当者に作業を丸投げしてしまうことは避けなければなりません。きちんとアクセス解析をして検証・改善を繰り返すことが、運用上のポイントです。

Web接客ツールの導入事例まとめ

本記事では、Web接客ツールTETORI(テトリ)の導入・成功事例13選を業種別の紹介と、Web接客の導入を成功させるためのポイントを解説しました。

Web接客ツールは使えば使うほど効果が実感できる便利なツールです。中でもTETORI(テトリ)は、誰でもかんたんにWeb接客を実施できるツールとして、多くの企業・団体から支持されているサービスです。

TETORIを使えば、ポップアップの作成から表示まで、かんたんに行うことができ、デザイン変更はもちろん、ABテストによる効果検証も行えます。

豊富な機能がありながら、月額1万円〜利用できるといったリーズナブルな価格設定も大きなメリット。さらに初回は14日間無料お試し期間もあるため、Webサイト運用に課題を感じている方やWeb接客ツール導入をご検討中の方は、ぜひ試してみてください。