コンバージョン(CV)とは?種類別に用語説明

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コンバージョン(CV)は、資料請求・問い合わせなど、Webサイト運営の目的となるアクションを訪問者がとることいい、Webサイト運営において最も重要な指標です。しかしながら「どの程度が適正値なのか」あるいは「成果に繋がらない場合の改善策がわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、コンバージョンの概要から、計測方法、コンバージョンを改善するための施策について解説します。

 コンバージョン(CV)とは?種類別に用語説明

コンバージョンとは

コンバージョンとは
コンバージョン(conversion:CV)とは、サイト運営や広告出稿の目的となるアクションを訪問者がとることをいいます。コンバージョンの意味、コンバージョン計測の概要について詳しく解説します。

コンバージョンの意味

コンバージョン(Conversion、CV)とは本来、変換・転換・交換という意味を持ち、Webマーケティング分野においては「Webサイトで獲得する成果」を示す用語です。

何をコンバージョンとするかは、サイトの種類や運営者の目的によって異なります。例えばECサイトであれば商品購入。企業サイトであれば資料請求・問い合わせ。ポータルサイトであれば会員登録や広告主への送客などがコンバージョンにあたります。

実際にアクションに至った数をコンバージョンと言い、その割合をコンバージョン率(コンバージョンレート、CVR)と言います。例えばECサイトで、120人訪問したユーザーのうち10人が商品を購入した場合、コンバージョン数は10、コンバージョン率は8.3%となります。

コンバージョンを計測すべき理由

コンバージョンを計測すべき理由は、Webサイトの最終目標を達成するためです。事業活動には必ず目標があるはずですし、目標がなければ今何をすべきなのか、目標からみて現在地点はどこにいるのかがわかりません。

Webマーケティングに限らず、ビジネスにおいて目標設定と計測は常にセットで考えるもの。コンバージョンを日々計測していくことで、数値の変動があることに気づくはずです。数値の裏にどのような要因があるのか仮説検証を繰り返すことで、さらなるコンバージョン増加が期待できます。

コンバージョン計測の使い方

コンバージョンはサイト運営の成果・目標ですが、なにをコンバージョンとするかはサイトの種類などによって異なります。本項では、ECサイトとコーポレートサイトを例に、コンバージョン計測の使い方について解説します。

ECサイト

ECサイトにおける最終成果は「商品購入」です。しかし、ユーザーがECサイトに訪問してから商品購入にいたるまでには、いくつかのページを辿ってくるため、購入件数だけに着目してもなかなか検証が進みません。

そこで、商品購入以外にも中間地点を立てることで計測を進めます。例えばECサイトでは以下のような目標到達プロセスを設定します。
  • ECサイトでの「カートに入れる」クリック(中間地点)
  • 配送先の入力(中間地点)
  • 決済・配送方法の選択(中間地点)
  • 確認画面(中間地点)
  • 注文完了(最終成果)
目標到達プロセスはGoogleアナリティクスで設定が可能です。各ページの到達数や遷移率をひと目で確認できます。

コーポレートサイト

コーポレートサイトは、企業が自社サービスや事業内容などを発信するためのWebサイトです。コーポレートサイトの目的は顧客獲得ですので、以下がコンバージョンにあたります。
  • お問い合わせ
  • セミナー申込
  • 資料請求

コンバージョンの種類

コンバージョンの種類
コンバージョンは主に以下の4種類に分けることができます。
  • 直接コンバージョン
  • 間接コンバージョン
  • クリックスルー・コンバージョン
  • ビュースルー・コンバージョン
どのような形でコンバージョンされたかを正しく把握することで、検証・改善がしやすくなります。コンバージョンの種類について詳しく見ていきましょう。

直接コンバージョン

直接コンバージョンとは、広告を出稿し、その広告経由でサイトを訪れたユーザーが、途中で離脱することなくそのままコンバージョンに至ることです。掲載した広告が、どれくらい直接に成果に繋がったかを知るための重要な指標です。

ただし、直接コンバージョンばかりを意識すると、リスティング広告のようにニーズが顕在化したユーザーのみを狙った施策が重視され、潜在的なニーズを持つユーザーに対するアプローチをないがしろにしてしまうこともあるので注意が必要です。

間接コンバージョン

間接コンバージョンは、広告経由でサイトにユーザーが訪れたものの、その時はコンバージョンせず一度サイトを離脱し、その後に再び訪問してコンバージョンに至ることです。

間接コンバージョンは、ユーザーがどのようなプロセスで決断に至ったかという理由や動機を探る手がかりになります。間接コンバージョンをもとにユーザーにヒアリングを実施することで、他社と比べた自社の優位性の把握やターゲット設定に役立てることも可能です。

クリックスルー・コンバージョン

クリックスルー・コンバージョン(Click Through Conversion:CTC)とは、広告をクリックしWebサイトに来訪したユーザーがコンバージョンした数のことを言います。

直接コンバージョンとの違いは、同じユーザーが複数回コンバージョンしても「1コンバージョン」とカウントすることです。

例えば、同一のユーザーがECサイトで1日に複数回に分けて商品を購入しても、コンバージョンは「1」とカウントします。クリックスルー・コンバージョンを活用することで、ユーザー1人あたりのコンバージョン率が正しく計測できるようになります。

ビュースルー・コンバージョン

ビュースルー・コンバージョン(View Through Conversion:VTC)は、広告を見たユーザーが、その広告はクリックせず30日以内に別ルートでコンバージョンした数のことを言います。

主にバナー広告などの効果測定に使用される指標で、広告を目にしたことがユーザー行動に影響を与えたと判断されます。

TETORI(テトリ)でコンバージョンを改善

TETORI(テトリ)は、Webマーケティング初心者の方でもコンバージョンを高めるための施策立案が簡単にできる機能が備わったツールです。

Googleアナリティクスのようなアクセス解析ツールではCVの計測はできますが、そこからCVアップ施策をおこなうにはWebサイトの改修が必要になります。
TETORI(テトリ)ではコンバージョンの計測はもちろん、例えばコンバージョンしたユーザーとしてないユーザーの行動履歴の比較など改善点を可視化するだけでなく、そこからすぐにポップアップやチャットを活用した改善施策を実施することができます。

コンバージョンの改善施策に悩んでいる方は、ぜひTETORI(テトリ)を試してみてください。

コンバージョンを正しく理解してマーケティング活動を実行しよう

本記事では、Webマーケテングの最重要指標であるコンバージョン(CV)の概要・種類・計測方法について解説してきました。コンバージョンを正しく計測し、仮説・検証を行うことで、さらなる顧客獲得や売上向上につなげることが可能です。

Webサイトや広告出稿の主な目的は「コンバージョンの獲得」ですので、日々検証・改善を繰り返すことが重要です。

コンバージョンや目標到達プロセスの検証を効率化したい場合は、「TETORI(テトリ)」を利用してみてはいかがでしょうか。TETORI(テトリ)ならマーケティング知識がない方でも使いこなせます。

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