TETORI

TETORI導入事例

TETORI導入後の離脱防止ポップアップでコンバージョン率アップを実現。
直感的に使いやすい点も魅力です。

離脱防止

CV改善

ECサイト

広告・マーケティング

インターネット通販需要が高まる中、Webサイトへのアクセスを増やすだけでは、十分な収益を獲得できないと悩む方も多いでしょう。なかでもCVRの改善は、様々な手段を講じても思うような成果が出ず、手を焼く方も多いのではないでしょうか?

健康サプリメントの通販事業を展開するアイリンクス株式会社様も、運営する通販サイトのCVRに課題を感じていました。そこで、TETORIの離脱防止ポップアップを導入したところ効果を実感されています。

今回は、同社のプロモーションを担当される小濱様、外部コンサルタントとして携わるセンド株式会社 益田様に、TETORIの活用方法やその効果を伺いました。

アイリンクス株式会社 小濱さま 写真 外部コンサルタント センド株式会社 益田さま

取材にご協力いただいた方

アイリンクス株式会社

(写真左)アイリンクス株式会社 小濱さま
(写真右)外部コンサルタント センド株式会社 益田さま

LP訪問後の離脱を防ぐための対策を探していた

御社の会社、サービス、業務内容について教えていただけますか。

アイリンクス株式会社 公式サイト

小濱さん:
当社は、主に健康食品の通販事業を展開している会社です。メインの商品としては、目や鼻の機能サポート、耳鳴りの緩和など身体をケアするサプリメントを販売しています。健康食品販売以外では、古民家レストランや保育園の運営事業なども行っていますが、会社全体で最も収益を上げているのが健康食品事業となっています。

私自身は、新規プロモーションチームに所属しており、商品プロモーション施策全般を通じて販売数を増やすことがミッションです。その中で、センド様をはじめとした代理店様からは、常に新しい施策のご提案をいただいています。

ホームページの役割、注力している点、課題などを教えていただけますか。

小濱さん:
現在当社が運営しているのが、サプリメントの販売サイト「ふくふく本舗」です。サイト自体は2008年にリリースしました。デザインは当時とあまり変わっていないのですが、当社の顧客は年齢層が高いので「シンプルで見やすい」という声が多いですね。

しかし実際のところは、ふくふく本舗からの購入はあまり多くありません。主に購入いただいているのがLP(ランディングページ)ですね。そのため、LPを用いたプロモーション戦略を行っています。

LPページとふくふく本舗自慢の商品たちページ

具体的には、Web広告やテレビ・ラジオを使ったプロモーションを行い、そこからLPに流入する形です。施策の効果でアクセスは取れるようになったのですが、一方で離脱率が要因でCVR(コンバージョンレート)が向上しない点に課題を感じていましたね。

訴求内容の調整をはじめ、さまざまな施策を試みてはいました。ですが、次第に頭打ちになっていたので「今までと違ったことをやらないといけないな」と思っていました。そこで導入したのがTETORIでしたね。

Web接客、Webサイトのパーソナライズについてはご存知でしたか?また、TETORIをどのように知りましたか?

小濱さん:
TETORIに関しては、センドさんからご提案いただいたのがきっかけでした。私自身は、TETORIをはじめWeb接客ツールの存在自体を知らなかったので、案内をいただいたときに「そんな便利なツールがあるんだ」と感じたことを覚えています。

益田さん:
Web接客ツールを使って離脱を防ぐことは、今やWebマーケティングにおいて定石です。そのため、何かしらツールを導入して対策を講じることが必須でした。

そこでご提案させていただいたのがTETORIです。当社はTETORIの販売パートナーとしても初めてWeb接客ツールを導入する場合はTETORIが最適だと感じていたので、自信を持って案内いたしました。

ツールの有能さだけでなく、サポートがスピーディかつ丁寧なので信頼できる

アイリンクス株式会社 小濱さま

TETORIを導入していただいた経緯を教えていただけますか。

益田さん:
我々がTETORIをご提案させていただいたポイントとしては大きく3つあります。まず1つ目は、サポートがとにかく手厚いことですね。

私も様々なパートナーさんとお付き合いしてますが、その中でもグルービーモバイルさんはとにかくレスが早い!そして、一つひとつの対応が丁寧なんです。その対応の素晴らしさに「こうじゃなきゃいけないよな」と毎回反省してしまうほどです(笑)。

2つ目は、TETORIでは販売パートナー用の管理画面が用意されているため、複数のクライアント様のアカウントを一括で管理できるんです。そのため、わざわざアカウントごとの管理画面にログインする必要がありません。販売パートナー用の管理画面からシームレスにアカウントを切り替えられるので、扱いやすいのが魅力ですね。

そして3つ目は、TETORIでは無料トライアルが用意されていて、期間中であれば全機能を使える点ですね。そこで実際にサイト上でポップアップを表示させて、コンバージョンを発生させるところまで試せるので、導入するかどうかの判断がしやすいんです。

小濱さん:
実際にトライアル期間中にコンバージョンが出たので、そのまま導入することに決まりました。やはり結果が出ていると、社内で稟議を上げる際も通りやすさが全く違いますからね。

機能、UI(使いやすさ)、サポート、実績、金額など導入のポイントになったのはどこでしょうか。

小濱さん:
導入にあたって気になった点は、費用面や他の施策とバッティングしないかといったことでしたね。ただ、その際も益田さんの方から「TETORI導入でコンバージョンが増えれば、十分にコスト回収できますよ」と試算していただいたので、特に不安もなく導入にいたりました。

離脱防止ポップアップ経由のコンバージョン率が3〜7%と想定を上回る成果を実現

どのようにTETORIをご活用いただいているか教えていただけますか。

小濱さん:
現在は、LPにアクセスしたユーザーの離脱防止策として活用しています。例えば、「簡単メディカルチェック」といったポップアップを表示させ、そこから購入画面への遷移を促すように設定しています。

現状では離脱防止ポップアップをメインに活用していますが、逆をいえばそれしか使えていない状況でもあります。TETORIには便利な機能が数多く備わっているので、いかにTETORIの活用の幅を広げていくかを検討中です。

実際にTETORIを利用されての評価はいかがでしょうか。

小濱さん:
Web接客ツールの導入は初めてでしたが、とにかく使いやすいというのが第一印象でしたね。とにかく、UIが見やすく、説明文もわかりやすかったので、サクサクと設定できました。

ポップアップ作成後は簡単にプレビューを表示させられるので、実際のイメージを掴みながら編集できる点がとても便利だと感じましたね。

益田さん:
当社はTETORIの初期設定までサポートしましたが、その後の運用は全て小濱さんの方で行っていただいています。他のツールの場合、使い方について質問が来ることが多いですが、小濱さんからそうした質問をいただいたことがありません。それだけTETORIが使いやすいんだと思いますね。

TETORI導入後の効果はいかがでしたか?

小濱さん:
元々何も対策をしていなかったところに離脱防止ポップアップを設置したので、純粋にコンバージョンは増えましたね。

具体的には、TETORIの離脱ポップアップからのコンバージョン率は約3〜7%と高い数値を示しています。

離脱ポップアップ

TETORIの離脱ポップアップからのコンバージョン率は約3〜7%と高い結果に

キャプチャ 離脱防止シナリオ

TETORIは多機能でありながら、リーズナブルに使えるのが魅力

TETORIに対するご要望や現在の課題などあれば教えていただけますか。

小濱さん:
まだまだTETORIを十分に活用しきれていない部分が多いので、当社でどのような使い方ができるかといったご提案をいただけると非常に助かりますね。

特に今後は、クロスセルや継続率の向上につながるような施策も積極的に行いたいと考えています。それに向けた使い方をぜひ教えていただきたいです。

益田さん:
たしかにTETORIは離脱防止ポップアップ以外にも、通常ポップアップやモーダル、インラインなどさまざまなシナリオを組めるのでフルで使いこなしたいですね。

TETORIは日々進化していて、新しい機能が次々に登場しているのが魅力です。ゆくゆくは他のマーケティング関連ツールを使わずとも、TETORIだけで大半の施策が実行できるような唯一無二の存在になってほしいです。

今後の展開(ホームページやTETORIの活用に関して)などあれば教えていただけますか。

小濱さん:
ふくふく本舗の共感者を増やしたいという想いがあります。ふくふく本舗のブランディング力を高め、「ふくふく本舗の商品だから買いたい」というユーザーを増やすことに注力していきたいですね。

魅力的な商品ラインナップを増やしつつ、TETORIを活用することによって、一人ひとりのユーザーに対して最適な商品をお勧めするような、オンライン上の購買体験を提供することが目標です。

アイリンクス株式会社

https://www.i-linksnet.com/

健康・地域プラットフォーム事業、セルフケア事業、子育て支援事業を展開するアイリンクス株式会社。主力事業として「アサイベリープラチナアイ」を代表とする健康食品通販事業「ふくふく本舗」を展開しています。

ふくふく本舗

http://fukufuku-honpo.jp/

導入を検討の方へ資料で詳しく説明しています。